そのような状況下で岩永先生や正橋先生のご指導の下、第20期研究生がオンラインで研究会を開催している、とのことで取材しましたのでご紹介いたします。
※現在第20期研究生は全国から集まった14名で活動しています。

▲岩永先生、正橋先生と第20期研究生の集合写真(情報部もお邪魔してます)

▲共有画面での作品一覧表示

▲添削例1
岩永先生がペンタブを駆使され、その場で朱を入れて解説されます。

▲添削例2

▲添削例3

▲添削例4
正橋先生は直接書かれた紙を見せてくださいました。
以下、研究生久保さんのコメントです↓
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昨年計画していた勉強会が全て中止になりましたが、一年間活動期間を延長して頂き、
岩永先生のご提案で、zoomで近況を伝え合う中から、スタートした研究会です。
参加人数が多く、時間も長くなってしまうのですが、タイムリーに講評を頂くことに加え、離れたメンバーの頑張りが、良い刺激にもなっています。
残り少ない活動期間ですが、香瓔セミナーや勉強会、卒展に向けての準備等、活動多くは残っておりまして、先輩方々からのアドバイスや励ましのお言葉が何より有難いです。
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既にオンライン研究会は3回目のようで、受講している研究生からは「作品の添削も郵送だとタイムラグがあるが、こうしたオンライン上ならばメールのやり取りですぐ送ることができるため、とても良い」と好評です。
このようなオンライン研究会もコロナ禍ならではの有効活用例でしょう。
ぜひ研究生も応援お願いいたします!
(情報部U)