と き/2022年3月4日(金)〜6日(日)
ところ/高松市美術館市民ギャラリー(香川県高松市)
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりました。
連日多くの来場者があり、最終日には若い人たちも多く、活気あふれる展覧会となりました。

会員76名が同じパネルに「白とは…」をテーマに思い思いの俳句や短歌をしたため余白の美を表現しました。
また、表装に工夫を凝らした作品が会場を華やかな雰囲気に包み、ご来高くださった岩永理事長から、1点ずつ丁寧にご指導いただき、会員一同感激しました。


賛助作品として今年1月にお亡くなりになった榎倉香邨先生と道香社の創始者である光宗道子先生の作品も展示させていただき、作品を通じて在りし日のお二人の先生を偲ぶ展覧会にもなりました。

▲光宗道子先生の作品(左) 榎倉香邨先生の作品(右)
展覧会の様子が四国新聞で紹介されました。

(澤田 定枝 記)
★開催中の様子をインスタグラムで紹介しています。
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