(2018年1月25日〜27日、原田の森ギャラリー東館1階にて)


▲会場全景
第18期研究生は11人、メンバーは全て女性です。東は新潟県、西は福岡県まで、個性あふれるメンバーが、オーケストラの如く交響曲を奏でるという願いを込め、「響〜11人のSymphony〜」をテーマに、制作に取り組み、展示しました。
共同作品は、「響」をテーマに全員が数点ずつ書いた小作品を六曲屏風に織り交ぜて表現。
皆さま、「響」のイメージを感じていただけますでしょうか?

▲共同作品
普段は各地でそれぞれの師匠のもとで学んでいますが、神戸の地で出会い、切磋琢磨できただけでなく、会のいろいろな先生方から指導を受けることができたことは、将来の書家の道への大きなステップになったと思っております。
結びに、これまでご指導いただいた先生方に感謝するとともに、会場にご来場いただきました皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。
▲第18期研究生 集合写真
書道香瓔会 第18期研究生
五十嵐早水(新潟)、川越宥佳(福岡)、坂本晴奈(群馬)、ア田昌子(大阪)、
新保尚子(新潟)、長山結香(奈良)、福本彩佳(広島)、前田恭子(千葉)、
前田沙希(兵庫)、前田百華(福岡)、松穂光世(和歌山)

▲五十嵐早水 作品

▲川越宥佳 作品

▲坂本晴奈 作品

▲ア田昌子 作品

▲新保尚子 作品

▲長山結香 作品

▲福本彩佳 作品

▲前田恭子 作品

▲前田沙希 作品

▲前田百華 作品

▲松穗光世 作品
(第18期研究生代表 新保尚子 記)