・場所 兵庫県学校厚生会館
・講師 林 浩一先生
〈1日目 〉 「読売展作品及び自由作品の実習と添削」
講師の林 浩一先生と助講師の小林先生の2名で受講生の作品の添削を、また質疑応答では、筆のこと、字数と紙大の関係等の回答者に、中野宣子、伊地知 紀子、村上松月の助講師が加わり、充実した時間となりました。
〈2日目 〉「大字かなの基本を学ぶ」(半切2分の1)
午前、午後を通して関戸本をヒントに「動くには、白をつかまえよう」と行の動きを重点的に学びました。
林先生の緻密で鋭い洞察を惜しみなく、楽しいご指導を得て、受講生は帰りまで満面の笑みがこぼれていました。助講師全員、頑張りました!
(阪神地区担当理事 村上松月 記)