2018年10月14日

川口紫芳書作品展−森からの贈りもの− 報告

9/28〜10/9三条市にある周りを森に囲まれ、野の花の咲く下田の森の美術館全館にて開催されました。一階ロビーには森や樹々の風景を綴った物語や短歌等、また和室は「森に魅せられた男達の部屋」として森や山を愛する先人や歌人の言葉や和歌、そして三条に住む山男たちの思いを中心に新作三十点。2階は過去の作品や遊びで創ったもの二十点程の展示でした。軸・額・パネルの他、銀杏・欅・杉の板に書いた作品も多く森好きな人たちに好評でした。
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書を好きな人たちの他にも、山好きな人達も沢山来てくださり、蛍住む里山を守ったり、木を植え人間を守り癒してくれる森を作ったり、といったこれからの活動へも繋がれました。また、中2日に行なった森のかけ箸づくりのワークショップも好評でした。杉・胡桃や栗の木を三条産の鉋で削り最後に胡桃油を塗って仕上げる箸は手に馴染む世界に一つのものでした。

(川口紫芳 記)
posted by 香瓔会 at 13:12| 書道展